ABOUT US
私たちについて
歴史・産業・文芸・民芸等の領域における
海洋文化資産を記録保存し、
その価値を磨き上げるため、
省庁、地方自治体、専門的な学識者、
異業種・異分野を含む有識者をネットワークし、
多くの人の目にとまり、
心を動かす編集・発信をしていく、
統合的なプラットフォームを構築いたします。
OUTLINE
団体概要
団体名 | 一般社団法人海洋文化創造フォーラム |
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役員構成 |
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所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル3F |
設立日 | 2022年2月8日 |
活動内容 |
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MEMBER
役員紹介
日本は四方を海に囲まれ、海との共存を通じて発展してきた海洋国家です。海は、食文化や技術、信仰、伝統など、生活文化のあらゆる側面に深く根付いており、私たちの暮らしに欠かせない存在となっています。私ども「海洋文化創造フォーラム」は、灯台をはじめとする海洋文化遺産を通じて、長い歴史に培われた知の集積を調査し、継承・発展させ、その成果を社会に広く還元する活動を行っています。これからも海と人間の共存は重要なテーマであり、未来に向けた大きな希望と可能性となるでしょう。
- 有限会社 ハル・コミュニケーションズ 代表取締役
- 高知信用金庫 顧問 地域貢献アドバイザー
- 株式会社シージークリエイターズ 取締役
- NPO法人海のくに・日本 理事
- 日本生活文化交流協会 理事長
- 学校法人服部学園 国際部 プロデューサー
- シラクーザ市観光局東アジア及び日本地区代表、兼シラクーザ市評議員
- 六次産学協同事業株式会社 取締役
極東の島国・日本は、その立地、地形、気候、歴史的な経緯から、多様性、柔軟性、レジリエンスといったさまざまな特徴を持っています。特に、孤立性と交流のバランスによって培われた社会文化的な特徴は、世界からも注目されており、観光立国としての可能性が期待されています。このように、世界的に魅力あふれる日本を生み出してきた海洋文化に着目し、地域の未来のあり方を探ることに貢献したいと考えています。
- 北海商科大学観光産業学科教授
- 北海道大学観光学高等研究センター准教授
- (公財)日本ナショナルトラスト(東京都)NGO職員
- 国土交通省観光庁 地域資源を活用した観光地魅力創造事業検討委員会委員
- 広島県魅力ある観光地づくり(観光拠点魅力創造)事業アドバイザー
- 北海道景観審議委員 など
"中に入った途端、大きな安堵に包まれたー" 2024年元日を襲った能登半島地震。津波警報のなる中、地元の生地鼻灯台に避難した人の声です。いつの時代も私たちと共にある灯台、その価値の再発見など、日本には多くの海洋文化が花開く時を静かに待っています。海は私の活動テーマである循環と共生の哲学のよりどころであり、大いなる文化の発掘に参画できることは大きな喜びです。ワクワクドキドキの海洋文化創造の旅を楽しみながら構築していきましょう。
- フリージャーナリスト
- NPO富山地域循環共生圏研究会 理事長
- テレビ番組『BBT報道シンそう富山』キャスター
- 環境省二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金に係る補助事業者選定のための評価委員会委員(2018年〜)
- 富山県ホッケー協会副会長 富山市ホッケー協会会長
突然思い立って、海を見に行くことがあります。最初は、ただ、海辺を見て、波の音を聞くために行っていたのですが、いつの間にか、その近くに住んでいる方たちが、どんな景色を見て、どんな営みをしているのかが気になるようになりました。私は、他の理事の方々のように、専門家ではありませんが、ファンとして、海洋文化の創造・発見・保存に貢献できればと思います。
- 弁護士・精神保健福祉士
- 子どもたちの海の体験機会を守るプロジェクト実行委員会元委員長
私は海育ちで、子どもの頃から海は身近な存在でした。家族で夏には海水浴を楽しみましたし、我が家の食卓にはよく新鮮な海産物が並びました。現在は地理の普及活動をしていて、灯台周辺の街歩きイベントを開催したこともあります。灯台の立地している場所からは、地形のほか、産業や歴史、文化、食など、学べる観点がたくさんあると実感しています。近年は海洋温暖化などにより、生態系が変わるなど問題も起きています。私たちにとって大切な海を守るために、多角的な視点でサポートできるよう尽力していきます。
- 株式会社ハッピーアロー代表取締役
- 地理女net代表
- 北海道大学新渡戸カレッジフェロー
- 日本地理学会百周年記念事業委員会委員
- 千葉市学校教育審議会運営委員
- 千葉県商工会連合会専門家派遣登録専門家
- 札幌観光大使
- 防災士
DATA
資料
PROJECT
プロジェクト
海と灯台プロジェクト
灯台の価値を明らかにし、
利活用を推進、新しい海洋体験を創造
「灯台」を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、日本と世界をつなぎ、これまでにはない異分野・異業種との連携も含めて、新しい海洋体験を創造していくプロジェクト。
全国各地の灯台利活用を支援する「新たな灯台利活用モデル事業」や、海上保安庁・自治体等と協働するキャンペーン「海と灯台ウィーク」などを企画運営。
事業内容 |
事業計画 |
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海と灯台ニュース海と灯台プロジェクトによる情報発信 |
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